新潟県土地家屋調査士会は、土地や建物の調査・測量及び表示に関する登記のプロフェッショナルの集団です。

本会に関する情報

PDF組織図
PDF会則(令和6年1月31日認可)
PDF役員等名簿(令和5年9月1日現在)
PDF令和5年度事業報告書及び令和6年度事業計画書
PDF支部役員名簿(令和5年6月9日現在)
html会員名簿
PDF一般及び特別会計(令和5年度決算・令和6年度予算)

土地家屋調査士法第42条該当会員、同法第43条該当法人会員(懲戒処分)

該当者なし

研修履歴(CPDに関する情報)

土地家屋調査士CPDとは、正式名称を「土地家屋調査士専門職能継続学習」といいます。土地家屋調査士に求められている義務として、土地家屋調査士法第25条(研修の努力義務規定)、新潟県土地家屋調査士会会則第86条があります。

土地家屋調査士法第25条
調査士は、その所属する調査士会及び調査士会連合会が実施する研修を受け、その資質の向上を図るように努めなければならない。
2 調査士は、その業務を行う地域における土地の筆界を明らかにするための方法に関する慣習その他の調査士の業務についての知識を深めるよう努めなければならない。
新潟県土地家屋調査士会会則第86条
調査士会員は、本会及び支部並びに連合会及び連合会会則第67条で定めるブロック協議会が実施する研修を受け、その資質の向上に努めなければならない。
2 調査士会員は、業務を行う地域における土地の境界に関する慣習及びその他の業務についての知識を深めるよう努めなければならない。
3 調査士法人は、社員である調査士が第1項の研修会に出席できるよう配慮しなければならない。
4 調査士会員は、年間16ポイントのCPDポイントを取得するよう努めなければならない。

この規定を受け、会員は、その所属する調査士会および連合会が実施する研修を積極的に受講することにより、その資質、業務処理能力、職業倫理等の向上をはかり、そのことにより国民の皆様に適正かつ高品質な業務を提供し、社会に貢献していく必要があります。
そして、研修会参加実績を単位(ポイント)という形式で数値化し、それを公開することにより、サービスの享受者である国民の皆様が業務を依頼される際の一つの判断材料としての有用な情報を提供することになると考えています。

CPD単位(ポイント)は、研修会参加1時間で1ポイントとして計算しています。
(30分0,5ポイント、3時間の研修を受講すれば3ポイントが付与されます)

土地家屋調査士CPD単位(ポイント)は、会員の研修会への参加実績を数値として表したものです。ポイント数の多い少ないはその会員の土地家屋調査士としての業務能力を直接示すものではありません。よって、ポイント数が多いからといって、土地家屋調査士として優れた業務が出来るというわけではありません。あくまで、研修会への参加実績が多いということを示すものです。
しかし、ポイント数の多い会員は、積極的に研修会へ参加し、自己研鑽に励んでおり、土地家屋調査士法第25条、新潟県土地家屋調査士会会則第86条の義務を誠実に果たしている会員であるということは示しています。CPDポイントへの適切なご理解を頂き、公開されたCPD単位(ポイント)を有効に活用していただけたら幸いです。

前日までの土地家屋調査士CPDポイント取得状況は
以下の日本土地家屋調査士会連合会ホームページより検索できます

日本土地家屋調査士会連合会:土地家屋調査士専門職能継続学習(CPD)履歴検索

調査士会館アクセスマップ
無料相談会
よくある質問
あなたのお近くの土地家屋調査士はこちら
境界紛争解決支援センターにいがた